江戸時代よりの
 人形の里「吉浜」

愛知県三河地方の高浜市吉浜地区は、菊人形をはじめ、人形作りで広く知られている伝統の町です。

その歴史は江戸時代までさかのぼります。 当時、三河村・吉浜の村人たちは豊作を祈願して、刈り取った綿の実で「綿人形」をつくり、神社に奉納していました。 この年に一度の行事は人々の唯一の楽しみであり、やがて奉納する人形も綿の実の他に、 松笠、苔・五穀・貝殻など、趣向を凝らした等身大のものへと姿を変えていきました。

こうして吉浜で生まれた素朴な細工人形は仏教の説話にも登場するほど人々に親しまれていたといいます。 そして、明治時代になると色とりどりの菊人形の技術を生み出し、吉浜の菊人形は全国に知られるまでとなりました。

このように江戸時代から延々と受け継がれてきた三河・吉浜の細工人形は、 昭和39年愛知県無形文化財の指定を受け、由緒ある伝統工芸として今も三河・吉浜に受け継がれているのです。

そして愛知県三河・吉浜で培われた技術は雛人形、五月人形へと継承され、 故人花雲斎紫峰(かうんさいしほう)創業の「吉浜人形」として現在も受け継がれております。

ピックアップ商品

Pick up

五月人形

世界遺産

屋久杉

YAKUSUGI

世界遺産として知られる屋久杉は倒木のみが市場に出される稀少な木材です。この貴重な材料に伝統的なうづくりの手法を加えその美しい木目を際立てました。豪壮な五月飾をより重厚に引き立てた逸品です。

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藍染幟

AIZOMENOBORI

五月屏風に遠山の図柄を藍染で描き皐月の爽やかさを表現し遠山を背景に鯉幟、吹き流しを配し鎧飾りを中心に元気な五月飾りを創りました。

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金糸細工

KINSHI ZAIKU

金糸銀糸と色箔を巧みに配し表現した流れ文様、遠山文様がお子様の初節句を寿ぐと共に細工の精緻さにより高級感あふれる五月飾りとなりました。

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雛人形

世界遺産

屋久杉

YAKUSUGI

世界遺産として知られる屋久杉は倒木のみが市場に出される稀少な木材です。 この稀少な木材を突き板仕上げとし、屋久杉の美しい木目を際立たせるため伝統的な「浮造り(うづくり)」という特殊な技法を加え、よりお人形を引き立たせる飾り台を製作しました。 調度の隅々まで満ち溢れる自然美、 一生の宝ものにふさわしい格調を備えた当店だけのオリジナルです。

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雛 小石丸

HINA KOISHIMARU

幻の絹、小石丸は奈良時代から伝承された古代種の繭でその糸は質が良く光沢が美しい特徴を持つが繭が小さく生糸の収量が少なく養蚕農家は大きな繭の生産に転換し「小石丸」は唯一皇居紅葉山御養蚕所で少量飼育されるのみとなっていた。 平成になって養蚕所主任が美智子皇后様にその存続の相談したところ「日本純粋種で繭も愛らしく糸が繊細で美しいから残して育てましょう」とのお言葉があり貴重な古代種が残ることとなりました。 この小石丸の収量を増やすため群馬県産の品種と交配して「新小石丸」が誕生し碓氷製糸農業協同組合で製糸され「雛 小石丸」として蘇りました。

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正倉院御物復元裂

龍村美術織物

TATSUMURA ART TEXTILES

初代龍村平蔵は正倉院御物裂、名物裂法隆寺裂等の復元に力を尽し以来四代目に至るまで西域を経て伝来した数々の古裂の復元と研究、新宮殿、赤坂迎賓館の内装及び新歌舞伎座の緞帳の製作などを手がけ復元美術織物の重鎮となる。

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